大会での空手衣に関するルールなど
東京都選手権など大きな大会は特に厳しくチェックされますので
ご注意ください。
・空手衣
胸のワッペンが使用不可であったり、東京代表で胸に東京のワッペンを使用したり
特別に規定がある場合を除いて、拳心会のワッペンが付いた空手衣を使用する
出来れば形で使用する空手衣はアイロンがけをする
・袖、裾の長さ
袖は肘と手首の真ん中よりも長く、手首が出る長さ
裾は脛(すね)の2/3を覆う長さで、踝(くるぶし)が出る長さ
長さを調節する場合は内側に折り、試合中に外れることがないように縫って固定する
・空手衣の下に着るTシャツ
男子は着用不可、女子は着用しても良い
拳心会Tシャツなど胸のワンポイント程度であれば許可されることが多いが
ルール上は白無地なので、出来れば白無地を着用する
レースなどの装飾も不可
・髪留め
金属、リボン、装飾がついたものは使用不可
目立たない色のゴムを2本まで使用不可
長い髪を束ねる場合はシングルのポニーテール
・試合用帯
大会によっては試合用の赤帯/青帯が必要な場合がある
大会によっては普段使っている帯の上から、赤/青のヒモを付けることが可能な場合がある
帯の脱着になれていない場合、試合用帯を使用すると帯の左右の長さが違ったり
結び方が緩くて試合中に解けたり、服装がだらしなくなったりするので
慣れていない人は、ヒモの使用を推奨
多くの場合、大会側がヒモを用意する
・その他
防具には道場名(拳心会)、名前をはっきり分かるように書き、なくさぬように管理する
特に拳サポーターをメンホー内に入れて、隙間から落ちることが多いので注意する
会場によっては土足の場所と裸足の場所に分かれていることがあるので必ずそれを守る
サンダルがあると便利