段審査を受ける方へ(2023.3.8修正)

名称が紛らわしいため以下の通り変更いたします。
段予備審査→段一次審査
段審査→段本審査

段本審査を受けるためには以下の3つが必要です。
1.形のチェック
2.段一次審査
3.稽古出席回数(2023.3.8修正)
4.結果(2023.3.8追加)

1.形のチェック
段審査申込書に審査で必要な形が記載されてます。
指導員に申し出て確認のサインを受け、申込書を提出してください。
以下に記載の全てにサインがなければ段一次審査を受けることが出来ませんので
審査費の振り込みは、チェック完了後にお願いいたします。
初段以上受審:すべての形
初段補受審:ヘイアン5種の内2つ、その他全て

2.段一次審査
級の審査と同時(本部道場は同日の他の時間)に行い、段審査と同じ内容を行います。
ここで受審許可が出て、後述する稽古出席回数をクリアすると段本審査を受けることが出来ます。
稽古出席回数をクリアする前に受けることも可能です。
級の審査同様に段一次審査前日までに着金するように審査費2300円をお振込みください。
必ず審査用の口座へご送金ください。
他の口座に送金された場合、確認が遅れ段一次審査を受けることが出来ない場合がございます。
級の審査同様に、段一次審査2日前AM9:00までにこちらのフォームから申し込みをしてください。

3.稽古出席回数
現在の段級になってから稽古に50回以上の参加でクリアとなります。
特別稽古、個人稽古も含まれます。
段一次審査終了時点で
・受審許可(段一次審査合格、50回以上出席)
・50回出席した時点で受審許可(段一次審査合格、50回出席を満たしていない)
・受審不可(段一次審査不合格)
をお知らせします。
段審査を受けるために稽古回数を稼ぐことは、この意図に反しますので
出席回数の公表は上記のみとし、現時点での出席回数などは公表しません。

4.結果発表
・段一次審査
1週間以内にメールで「受審許可」「50回出席した時点で受審許可」「受審不可」
の何れかをお知らせします。
「50回出席した時点で受審許可」の場合、50回を達成した時点、次回の段一次審査終了後、段本審査前
何れかに回数クリアの可否を連絡いたします。

〇段本審査
9月と3月に行われます。
段一次審査で受審可の判定で、かつ現段級になってから50回以上稽古に出席している方のみが受審出来ます。
ここで合格すると昇段となります。
審査が終了し判定会議後と後日メールにて結果を連絡いたします。

〇合格した場合
合格した場合、認定料10000円を申し受けます。
帯が出来上がった時点で認定料と帯代が記載された振込用紙をお渡しします。
初段（初段補ではない）は拳心会から帯を贈呈しますので帯代は不要です。